水虫対策

相性抜群、プロポリスとハーブ

プロポリスとハーブというとどのようなイメージが思い浮かぶでしょうか。
どちらも天然のもので、ハーブは薬草ですから、両者を合わせるとたとえば石鹸が作れますし、のど飴に混ぜることもできます。
ほかにも新しい製品が開発されそうです。

ハーブプロポリス石鹸は食べることはできませんが、美肌用の石鹸としては抗菌作用があるので用途が多彩なようです。
ハーブは多種多様ですからどのようなハーブが良いかはともかく、たとえばブラジル産のプロポリスとユーカリの石鹸が市販されています。
この種の石鹸の特徴は抗菌作用ですから、たとえば大人ニキビに悩んでいる人には良さそうですし、吹き出物や肌荒れなどを防ぐ美肌ケアには大いに有効なようです。
これは両方の天然素材が肌に優しいことと抗菌作用があるからで、これから人気が出そうです。

プロポリスの成分はたんぱく質やビタミン群、ミネラル群が豊富で、まさに万能薬的なものと言え、さらに強い抗菌作用があります。
これを見逃す手はないと、最近ではのど飴が市販されています。
たとえばあるのど飴の成分を見ますと、プロポリスのほかに甘草や高麗人参、桔梗やシナモン、柑橘エキス(チンピ)などが含まれていて、いずれもが喉に優しいハーブです。
のど飴ですから少し甘みがありますが、砂糖は使用していないので極めて低カロリーで、しかも抗菌作用で喉の炎症を抑える効果があるようです。

こうしてみてきますと、ハーブが持つ数々の薬用成分とプロポリスが持つ栄養素と抗菌作用の組み合わせはいくらでも考えつきそうで、たとえば薬膳料理などにもなりそうですから、自然回帰志向が高まり環境汚染が問題になっている昨今では新製品が開発される余地はまだまだありそうです。

ハーブとプロポリスはどちらも100%天然素材だと言えます。この両者の良いところを組み合わせると石鹸になり、のど飴にもなります。
もちろんこの組み合わせはいくらでも考えられますからこれからの潜在性は大きいものがあると言えるでしょう。
メリットいっぱいですが、ここでプロポリスのデメリットについても参考に知っておきましょう。